2010FL21代表者会議
【Friendshipleague21代表者会議(2010年度第10回大会)】
■日時:2010年3月7日(日) 17:00~18:30
■場所:横須賀市生涯学習センター
■出席者:17チーム代表者+α(BUSTERSを除く)
■内容:
- 各チーム代表挨拶
- 第10回大会リーグ戦実施要綱について
- HP運用について
- 会計報告
- その他
[参考資料(PDF)]
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打点王の金沢クラブ濱田さんです。おそらく史上最年少受賞でしょう。 洗剤が何より大好きな男です! |
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盗塁王の金沢クラブ佐野さんです。これで3年連続の盗塁王です。 今年は4年連続盗塁王にチャレンジです! |
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優勝監督、最多勝、奪三振王の港南台K-ingsの長崎さんです。 独占です。常連です。今年も間違いなく各チームの脅威となることでしょう! |
こうして2007年度表彰式が終了しました。とても良い時間が過ごせましたが、一方で不参加チームがいること、そして受賞者が欠席していることはとても残念なことです。ぜひ2008年度は全チーム、全受賞者の参加を実現したいと願います。
それと、前述したとおり、2チームが「卒業」しますので、2008年度に向けて最大2チームを募集することを本会の前に開かれた首脳会議にて決定しました。詳細は別途お知らせしますが、新たな仲間を迎えて、さらにリーグを活性化していきたいと思いますので、皆さんもご協力のほどよろしくお願いします。
FL21ホームページ管理人 |
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雨が降っていますね(T_T)
明日は午前中にKI vs RT戦が予定されていますが、日野中央公園野球場はどうでしょう?
日中はがんがん晴れるらしいので、ぜひ実施できれば良いですね!
先日、5月20日までの個人成績を完全更新しました。今回は昨日までに各チームに集計表を送ってもらえたのでこれだけ迅速な更新ができました。ぜひ今後もよろしくお願いします。
20日のJS戦で、今季もとりあえず全てのチームの活動が開始されましたね。今季も熱いリーグ戦を期待しています!
今季は今のところ、あまり調子の出ていないアルバトロスに、あの人が戻って来るようですよ。
週末のリーグ戦に勝って、首位に立った金沢クラブにメンバーが追加されました。
今度は背番号8番の森口直樹さんです。攻走守三拍子揃った期待の選手だそうです。
金沢クラブの勧誘は手堅いですよね。だからこそこれだけの歴史があるんでしょうね。
ROUTEにメンバーが追加されました。二人も・・・。しかも二人とも高校生!
間違い無く平成世代ですよね。しかし、どこで調達するんでしょうねぇ。
ROUTEは相変わらず侮れません!!
ROUTEチーム紹介ページ
今日は朝から野球の予定でしたが、残念ながら雨で中止となってしまいました。
こういう野球の時間が空いた時にはホームページを更新しようということで、トップページに以下3つの機能を追加しましたので報告します。
1.最近のリーグ戦結果表示機能
現在、試合結果をリアルタイムに更新できるような環境が完成しておりますが、トップページにもリアルタイムに結果を表示する機能を追加しました。今日から10日以内に実施された試合結果が日付の新しい順に表示されるような設定になっております。こちらはちなみに昨日金沢クラブ佐野さんに要望された機能です。
⇒佐野さん、いかがでしょう?
2.リーグ戦順位表示機能
リーグ戦順位をリアルタイムに表示する機能を追加しました。
3.個人成績トップ表示
個人成績の各タイトルトップを表示する機能を追加しました。こちらは個人成績集計更新と同時に更新されます。
トップページの「2007 FL21活動日程」をリニューアルしましたが、皆さんお気づきでしょうか?
以前はインラインフレームでPHPファイルを呼び出す形にしていたので、PHPファイルの方がインラインフレームの縦幅を越えるとスクロールバーを動かさないと見えない状態になっていましたが、今回はMovableType本体にPHPファイルを埋め込んだので、日程が増えても自動的に縦幅を調整してくれるので見易くなったかと思います。
しかし、これも苦労しました。一点目は当初横幅がトップページの真ん中の幅に収まらなかったからです。(ちなみにトップページは3段組でできています。)これは強引にTABLEにて収めました。
二点目はエンコード形式の問題です。何しろMySQLは「SJIS」、PHPファイルは「両方」、MovableTypeは「UTF8」なので、いろいろなところでコンバートが必要です。SJISに合わせるとMovableTypeで文字が化けるし、UTF8に合わせるとデータベースからの文字が化けるのです。各列のタイトルはUTF8で取り出してもデータ部分がSJISなので、呼び出した時にコンバートをかけなければならず、大変苦労しました。
プログラム一年生の私、マスターするにはまだまだ先は長そうです(>_<)
4月29日KC vs YL戦までの個人成績を完全更新しました。
ただし、まだJUNKSTARの試合が行われていませんので暫定版です。
上位目指して皆さんも頑張ってください!!
という私は4試合で打率0.000.一番情けない(T-T)
4月22日までの個人成績について、完全更新しました。(したつもりです・・・)
誤り等無いかどうかご確認をお願いします。
まだ試合を行っていないチームがありますので、あくまでも暫定です。
今年はトップ5だけでなく、各分野が1以上(打率は規定打席到達者全て)の方々
は表示するようにしていますので、できるだけ上位に行けるよう頑張って下さい。
私も早いところ打率が出るよう、今週のリーグ戦で頑張ります!!
今日のバッティングセンターは調子が良かったので、初ヒットが出そう!(かも)
昨日は予定通り3試合のリーグ戦が行われました。
ここ最近は雨で中止が多かったので、運営側としてはほっとしたところですが、
そのリーグ戦で二人の怪我人が出ました。一人は重度のふくらはぎ肉離れ、も
う一人は左腕骨折で全治3ヶ月だそうです。私もこの5年間で3回も指を骨折して
いますので、その痛さ、不便さは良く分かります。まずはお二人の早い回復を
お祈りしております。
皆さんも運動の前には十分な準備運動を心がけて下さいね。草野球と言えども、
時に激しい、時に予想外のプレーが生じますから何が起こるか分かりません。
怪我をすると、野球が出来ないだけでなく、仕事や日常生活にも支障が出ます
(確実に・・・経験者より・・・)のでぜひご注意下さい。
よろしくお願いします。
背番号25上田大介さん追加です。「職人」入りました!!
またまた港南台K-ingsメンバ追加です。すごい人数になってますね!
しかも、プロフィールが「がんばります」の人が二人も・・・(^_^;
背番号:00
氏名:大坪慎
背番号:13
氏名:大塚健
背番号:19
氏名:成田吉範
港研ビッグウェーブのメンバーを追加しました。こちらはなんと3人の新入団です。やはり同じ職場だと新入団も組織的ですね!
ユニオンキットのメンバーを変更しました。こちらは田野井さんの退団です。
横浜リンクスのメンバーを追加しました。今シーズンは上位浮上を狙い、着々と戦力強化をしているようです。
今回は何と、四番とエース候補の入団です。今年のリンクスは侮れません!
いよいよ明日、
第7回FriendshipLeague21リーグ戦が開幕です!
実質的には25日が最初の試合となりますが、この週末はちょっと天気が心配ですね。(今週の天気)
今年は、1チーム増えた事により、試合数も増えますので、ぜひ昨年の無念を晴らすべく、全試合消化を目指して春からどんどんリーグ戦を消化して行きましょう。ご協力よろしくお願いします。
以前お約束していた、メンバー表への昨年打率項目追加を実施しました。
同時に、これまでのタイトル保持者の項目も追加しました。今までの資料をひっくり返して探したんですが、私がホームページ管理人を受け継ぐ前の2001年データが見つかりませんでした(T-T) 備考欄は、SQLデータベースに格納している各年のタイトル名を結合させて表示させているんですが、どうしても結合記号が表示されてしまいます。考えればどうにかできるとは思いますが、今のところぱっと解決策がひらめかないので、しばらくはご勘弁下さい。
以前のデータを調べていると、今はいない懐かしい面々の名前が出てきて妙に感慨深いものがありました。それだけ長くやっているということでしょうかねぇ・・・。
横浜リンクスのホームページURLが変更になりましたのでお知らせします。
監督が「つぶやいて」いますので、ぜひ一度ご覧になって下さい。
それにしても、ホームページタイトルの「横」と「浜」の間に「l」(多分小文字のエル)が入っているのは何故だろう???千葉さんのことだから最新のSEO手法を利用しているのかなぁ・・・。
3月11日の代表者会議にて議論した運営規約改訂ですが、掲示板でもお知らせし、1週間経過した時点で特に異論は無いようですので、正式に2007年度運営規約としてリリースすることとします。
来週からいよいよシーズンが開幕しますので、この機会に再度一読下さい。よろしくお願いします。
先日はオーナーの吉田氏の展望を掲載しましたが、今回は第一回大会からの古参である理事の大野氏の展望を掲載します。皆さんはどんどんコメントしてみて下さい。
なんと言っても大本命はディフェンディングチャンピオンのKIさん。
個人個人の実力が高い上に同じ高校出身ということで連帯感のような物も一種独特の物がありますし、とにかく得点能力が高い。
一瞬で流れを自分の方に引き寄せる力も持ってますね。◎です。
対抗馬は当然KCさん。
過去の実績、個々の能力の高さに加えFL21での勝ち方も十分に分かってるという意味でKIさんの牙城を崩す可能性は他チームより頭2つほどリードではないでしょうか?○です。
ダークホースは新規加入のDDTさん。
Fリーガー達も実力の程が完全に分かってない相手だけに大物食いの可能性も十分あります。△としておきましょう。
その他Aクラスで上位に噛みつきそうなチームといえばJS・KY・BTの3チームが有力。どのチームも野球をよく知ったメンバーが揃っておりトップ2を脅かす力は十分にありそうです。
昨年実力以上の力を出す事を知った我がRT、いぶし銀プレーヤーが多数在籍するAT、リーグ1の大所帯を誇るMBは試合展開次第で上位もねらえるのではないでしょうか。
そして現在低迷中のUK・YL・BW。
じつは試合巧者がわらわら在籍するUKさんは若手の補強ができればベテランと上手くかみ合ってAクラス奪還もありますし、YLさんの攻撃力は実はかなり高いんです。BESTメンバーが揃えば侮れません。BWさんはディフェンスのチームなのでスモールゲームに持ち込めば星は稼げるでしょう。
ということで、KIさんもうかうかしてる余裕はないですよ~!
とはいえみんなで楽しく野球ができればそれでみんな大満足なのでは?
もうじき楽しいシーズンが始まります!さぁ、全員素振り100回!!
開幕まであと15日。もうすぐそこまでやって来ましたね。どんどん開幕気運を盛り上げよう!ということで、オーナーの吉田氏に第7回大会を占って貰いました。皆さんの予想はいかがですか?どんどんコメントしてみて下さい。
まず我がマロンビーチ・・・論外ですね(笑)とりあえずAクラス入りを目指したいところですが、冷静に他チームとの戦力を考えると相当頑張らないと厳しいですね。リーグ全体のレベルが年々上がっているので「マロンの面々頑張れ!」と局地的身内に向けて一方的にエールを送っておきます。
さてさて本題のリーグ戦順位予想です。
やはりまずK-ingsさんが本命でしょうか。昨年新規参加でいきなり優勝した実力と勢いは今年も変わらないでしょうね。1年間通して精力的な活動をこなし、それに加えて個々の技術レベルが高いので今年も優勝に一番近い位置にいるのでは。
当然ながら金沢クラブも優勝戦線に絡むことは間違いありませんね。今年は若手選手や移籍選手による補強もしているようなので、もともと実力派チームなので野球を知っているベテラン勢と新しい力が絡めば手に負えないかと。優勝奪還もちろんありますね。
さて3位以下ですがここが正直難しいですね・・・。昨年はRTがリーグNO.1のチームワークの良さで初の入賞となりましたが、昨年の3位以下の星取りをみてもやっぱり今年も混沌とするのかと。ROUTE・ARBATROS・JUNKSTAR・BUSTERS・KYOBいずれも攻守ともにバランスが取れているので、その日のメンバーの参加状況によって勝敗がだいぶ変わりそうですよね。
安定的に人集めが出来て、安定的な戦力が揃えられるチームが上位に来るでしょうか。
それにこのオフシーズンの補強次第では3位争いが大きく変わるかもしれません。
そしてここ数年Bクラス争いとなっているマロンビーチ・ユニオンキット・横浜リンクス・港研ビッグウェーブは上位陣からひとつでも多く勝利をもぎ取りましょう!
そして今年から参加する横須賀DDTは注目です。昨年参加していた別のリーグでは準優勝、2005年夏の市民大会では準優勝を果たすなどの実績を残しています。上位陣との試合が非常に楽しみです。
2007年春。各チームよ・・・いざグラウンドへ!!
俺を苦しめた憎い奴ら!
場所は横浜駅近くのBEER&WINE KITCHEN ZA・KO・BA。土曜日の夜にも関わらず、あまり混んでおらず、ワイワイガヤガヤにはもってこいの場所でした。
参加者は以下の通りです。(敬称略)
■ K-ings:長崎俊介、吉北孝一郎、常森亮、梅原崇
■ 金沢クラブ:中島義人、佐野和也
■ ROUTE:大野耕也、中島登
■ アルバトロス:坪内茂生
■ バスターズ :田口信次、佐藤達也
■ マロンビーチ:吉田聡、鈴木紳吾、仁村一彦、小田俊介
■ UNIONKIT:木村雅美、森孝之
■ 横浜リンクス:千葉栄二
■ 港研ビッグウェーブ:永野賢次
※JUNKSTAR、KYOBは欠席
個人的には、いつも話しをする人とのコミュニケーションはもちろん楽しかったですが、これまで話をしたことが無い人や、メールだけでのコミュニケーションの方とも話ができたのは良かったですね。
まずは、打率部門です。.571と脅威の打率でROUTEの武田新一郎氏が受賞となりました。この部門、3位までの4人が.500以上の打率と本当にレベルの高いシーズンとなりました。
続いて打点および本塁打部門です。こちらはK-ings吉北孝一郎氏の2冠となりました。どちらの部門もかなりの接戦になりましたが、チームの勢いも後押ししての受賞と言えるでしょう。
盗塁部門は2人の同時受賞となりました。金沢クラブの佐野和也氏は2年連続の受賞です。さすがです。マロンビーチの鈴木紳吾氏はマロンビーチから初めての受賞となりました。。
以上です。現場の様子は伝わりましたでしょうか?これで改めて第六回大会は終了です。今年の第七回大会は誰が各部門を制するのでしょうか?皆さんにチャンスがありますので、ぜひ狙ってみて下さい。
各チーム代表者、成績集計責任者の皆様へ
いつもリーグ戦の円滑な運営にご協力頂きましてありがとうございます。10月を明日に迎えいよいよリーグ戦も佳境となって来ました。
認識の違いや集計担当者の変更等により、成績集計について多少ばらつきが出てきましたので、ここで再度、目的とルールを周知させて頂きます。
【A.試合中止時情報】この連絡を頂く理由は、「トップページの試合日程」、ならびに「対戦成績ページ」を更新するためです。リーグ戦に関しては当事者だけでなく、応援に行く人や結果を楽しみにしている人もいますので、実施するのか中止になったのかどうかは早く知りたいところです。
よって、必ず中止が決定した際にはホームページ管理人の携帯メールアドレスの方までご連絡頂けますようお願いします。
なお、どちらのチームが連絡するのかということですが、お互いに気を使い合って、どちらが送るのかを決めるのは難しいかと思いますので、原則両方のチームから送って頂けると助かります。お互いに申し合わせることができる場合はこの限りではありません。
【B.試合終了後情報】この連絡を頂く理由は、「トップページの試合日程およびリーグ戦順位」、「対戦成績ページ」、「試合結果ページ」、「優先交渉順位表ページ」を更新するためです。この際に頂きたい情報は、どちらのチームが先攻か後攻かという情報と、各回ごとの得点経過です。よって以下のようなフォーマットで頂けると完璧です。なお、期限は当日とさせて頂いております。原則勝利チームからの連絡でお願いします。
例)
Aチーム |0|0|1|0|5|1|3|10|
Bチーム |0|1|0|0|0|0|0| 1|
【C.成績集計情報】この連絡を頂く理由は、「トップページの各種個人成績」、「試合結果ページ」、「打撃成績ページ」、「投手成績ページ」を更新するためです。
これらに必要な情報はお渡ししている成績集計表にある”3.打撃成績シート”、”4.打撃成績シート”、”5.対戦成績シート”ですので、必ず全ての情報を埋めた形で送付下さい。なお、期限は試合日を含め3日以内で連絡することとなっております。土曜日の試合は月曜日、日曜日の試合は火曜日が期限となります。その際のエクセルシートのファイル名は「試合日+チーム名」としておいて下さい。
理想的な形は、試合当日は「トップページの一部更新」、「対戦成績ページの完全更新」、「試合結果ページの得点結果更新」、「優先交渉順位表ページ」ができること。さらに、火曜日までにエクセルシートが届いて「トップページの完全更新」、「試合結果ページの完全更新」、「打撃成績ページの完全更新」、「投手成績ページの完全更新」ができることです。
それと、最近リーグ戦決定時の連絡および活動日程スケジュールへの投入がされない場合がありますのでそちらについてもぜひ忘れずに実施して頂けるようお願いします。
お忙しいと思いますが、皆様のご協力をお願いします。
2006年9月30日 FL21ホームページ管理人
いつもお世話になっております。FL21ホームページ管理人です。本日は皆様にお願いとご理解を頂きたいと思っております。
2003年より私の方で本格的に草野球私設リーグ(神奈川県横浜・横須賀)FL21ホームページを運用することとなり、当初は何も分からずに必死にやって来ましたが、最近はやっと運営も軌道に乗り、どうにか皆さんからもご支持頂けるようになって来ました。以前にも本ブログに書きましたが、今年の3月26日には累積10万アクセスも突破することが出来たことは本当に皆さんのご協力あってのことだと感謝しております。
ただし、個人的にはこれで満足しているわけではなく、もっとやりたいこと、あるいはもっと効率的にやりたいことが出てきているのも事実であります。そうすると問題になってくるのが運営の環境になってきております。
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2003年の運営開始当初はどのぐらいの規模感で運営していくのか全く分からなかったため、個人的に契約していたOCNの無料ホームページスペースでとりあえず始めることとしました。確か容量は10Mぐらいだったかと思います。それからしばらくそのままの環境で運営していましたが、やはり容量が足りなくなったことと、OCNのドメインが検索エンジンに拾われにくいこと、さらにCGIが使えなかったことが決めてとなり、他のサーバーで運営することとしました。2004年12月のことです。選択肢はいろいろあったんですが結局infoseekにしました。そのころはすでにinfoseekが楽天に買収されていて、楽天自体がイケイケだったのでinfoseekも今後のサービス拡張や値下げが期待されたからです。これがはじめてのレンタルサーバの利用です。具体的にはIswebベーシックというサービスで、容量は300MBで価格は年間6300円です。これで2004年の終わりから今日まで約1年半ぐらいの期間利用して来ました。
冒頭にも記述しましたが、累積10万アクセスを越えたこともあり、個人的には本ホームページの重要さを非常に実感しております。当然、これまでのレベルを維持することはもちろん、これまで以上のサービス向上や効率化も必要だと認識しております。ただし、現状においてもいくつかの問題が発生しており、今後の発展を考えるとそれらの問題点を改善することが不可欠だと考えております。そこで、ここは思い切ってサーバのプロバイダーを変更し、まずは環境の改善をしたいと考えております。現在想定しているのはさくらインターネットのスタンダードプラン(サーバ容量1GB、初期費用1,000円、年間費用5,000円)です。現在生じている問題点に関しては以下に示します。
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【1.サーバ容量の問題】
現在の契約では300MBまでの制限となっておりますが、現在のところ約250MBを使用中です。2003年分のコンテンツや画像データ等は以前使用していたOCNにまた残しておりますので、それらを全て合わせると300MB程度にはなるかと思います。運営管理およびSEO対策等を考えると当然データは集約しておいた方が良いことは明らかです。その上、同サーバにてFL21ブログ、AFL Spititsホームーページ等データが継続的に増加するプログラムも置いており、今後の容量増加を見込んだサーバ移設が必要だと思われます。ただし、導入予定のサービスは1GBという大量の容量が利用できますので、余った容量については例えばリーグ参加チームに貸し出す等の措置も検討したいと考えております。
【2.サーバサービス品質の問題】
あまり会社の批判はしたくありませんが、これまで1年半利用してきてinfoseekのサービスには少し疑問を生じています。まずはサービス品質のことですが、先日も障害で1日サービスが停止したことがありました。はっきり言ってこの世界で一日サービスを止めるということはそもそも何かに原因があるということです。例えばバックアップ構成が甘いとか、サービス品質に対する考え方が変わったとか。それと、最近はCGIを良く利用しているんですが、何か問題があって原因をネットで調べてみると、infoseekで発生しているとかinfoseekではできないとかの内容の記事が多く見られます。例えばFL21ブログに利用しているMovableTypeというプログラムのバージョンが新しいと利用できないということも聞かれます。プログラムの世界は、上位のプログラムになるにつれ、問題点が解消されていきますし機能も拡張されていきますので、できるだけ早く新しいバージョンを利用したいのです。特にMovableTypeは超メジャーなプログラムなので誰でも使える反面、スパム等の攻撃が頻繁であり、現バージョンだと手作業でのスパムコメント削除がもう大変です。それと通常、コメントやトラックバックがあるとsendmailが機能してメールが自動的に飛ぶ仕様になっているんですがこれもうまく機能しません。という具合に、CGI系のプログラムとの整合性もあまり良くないようです。これに比べて導入予定のさくらインターネットのサーバは良い評判を聞いています。会社の業績自体も毎年増収を続けていて、利益も出ている会社なので当分は大丈夫でしょう。利用するかどうかは別としてMySQLやCRON機能、SSHなんかも利用できるようですし、拡張性には優れていると言えると思います。
【3.メール配信の問題】
現在、掲示板へ投稿された記事を自動的にFL21メーリングリストへと配信するよう設定しておりますが、ごくまれに配信が出来ない場合が報告されております。これも以前FL21ブログへ掲載したとおり、いくつかの原因が考えられますが、さくらインターネットでは独自でメーリングリストが開設でき、少なくともメール配信の部分までは一元化できるので、これまでのように、サーバ上で動く掲示板のプログラムなのか、メール配信をするsendmailの機能なのか、メーリングリスト運営サービスの不具合なのか、またはユーザのインターネット環境なのか全く検討がつかないということは無くなるかと思います。
【4.ドメインの問題】
何度も申しておりますが、本ホームページも累積10万アクセスを突破して、私の趣味の範囲では済まされないほどの影響力があると認識しております。Google検索においても以下の通り上位に位置づけされるようになりました。(※2006年8月20日23時50分現在)
神奈川県 & 草野球 :日本語のページ 約 82,700 件中 1位
神奈川 & 草野球 :日本語のページ 約 121,000 件中 3位
横浜市 & 草野球 :日本語のページ 約 25,400 件中 1位
横浜 & 草野球 :日本語のページ 約 179,000 件中 3位
横須賀市 & 草野球 :日本語のページ 約 549 件中 1位
横須賀 & 草野球 :日本語のページ 約 13,000 件中 7位
10万アクセス突破記念では無いですが、プロバイダを変えると同時にドメインも変わってしまいますのでこの際独自ドメインを取得しようかと考えています。独自ドメインを取得すれば、今後プロバイダを変える場合においてもドメインを変更する必要はありません。ちなみに今のところ以下ドメインであれば取得できそうです。運営側からすると今後のディレクトリー構成を考えてドメインは短ければ短い方がいいですね。できれば.comや.jpのメジャー系を取りたいなとも思います。それと草野球リーグでbizドメインは無いかなと思います。ということでc)、d)、g)、i)、j)、m)、o)ぐらいが希望ですね。皆さんはいかがでしょうか?
a) fl21.org
b) fl21.biz
c) fl21.info
d) fl21baseball.com
e) fl21baseball.net
f) fl21baseball.org
g) fl21baseball.jp
h) fl21baseball.biz
i) fl21baseball.info
j) fl21-baseball.com
k) fl21-baseball.net
l) fl21-baseball.org
m) fl21-baseball.jp
n) fl21-baseball.biz
o) fl21-baseball.info
p) fl21saikyo.com
q) fl21saikyo.net
r) fl21saikyo.org
s) fl21saikyo.jp
t) fl21saikyo.biz
u) fl21saikyo.info
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以上が主な問題点になります。結論としては現状のサーバ(infoseek)から新しい環境(さくらインターネット)への移設を行いたいと思っております。移設の時期は未定ですが、現サーバから徐々に移設をしていき、今年中には完全に移設を完了したいと考えております。
それと、これまではボランティア的にサーバー運営費用等を自腹で提供してきましたが、先にも書いたとおり、本ホームページは個人の趣味の域を超えて、魅力的なそして安定したコンテンツを継続的に提供していかなければならないものだと考えておりますので、今回からはFL21リーグ運営費の方から支出させて頂きたいと思っております。そうすることにより、更に気を引き締めて運営にあたって行きたいと思っておりますのでご理解のほど宜しくお願いします。ご意見、ご希望等ございましたら連絡フォームよりご連絡下さい。
以上長くなりましたが今後ともご協力のほどよろしくお願いします。
草野球を5年ぐらいやって来ておりますが、恥ずかしながら未だにルール等が良く分からないことがあります。公式の審判がついた試合であればあまり問題はありませんが、攻撃側審判の際に自分が審判をやる場合に、プレーヤーから指摘されても判断がつかないということはありませんか?私もいくつか分からないルールがありましたので今回は二つのルールを調べてみました。
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【インフィールドフライについて】
2・40 INFIELD FLY 「インフィールドフライ」 ― 無死または一死で、走者が一・二塁、一・二・三塁にあるとき、打者が打った飛球(ライナー、及びバントを企てて飛球となったものを除く)で、内野手が普通の守備行為をすれば、捕球できるものをいう。この場合、投手、捕手及び外野手が、内野で前記の飛球に対して守備したときは、内野手と同様に扱う。
審判員は、打球が明らかにインフィールドフライになると判断した場合には、走者が次の行動を容易にとれるように、ただちに "インフィールドフライ" を宣告しなければならない。また、打球がベースラインの近くに上がった場合には "インフィールドフライ・イフ・フェア" を宣告する。
インフィールドフライが宣告されてもボールインプレイであるから、走者は離塁しても進塁してもよいが、その飛球が捕えられれば、リタッチの義務が生じ、これを果たさなかった場合には、普通のフライの場合と同様、アウトにされるおそれがある。
たとえ、審判員の宣告があっても、打球がファウルボールとなれば、インフィールドフライとはならない。
【付記】 インフィールドフライと宣告された打球が、最初に(何物にも触れないで)内野に落ちても、ファウルボールとなれば、インフィールドフライとはならない。また、この打球が、最初に(何物にも触れないで)ベースラインの外へ落ちても、結局フェアボールとなれば、インフィールドフライとなる。
【原注】 審判員はインフィールドフライの規則を適用するにあたって、内野手が普通の守備行為をすれば捕球できるかどうかを基準とすべきであって、たとえば、芝生やベースラインなどを勝手に境界線として設定すべきではない。たとえ、飛球が外野手によって処理されても、それは内野手によって容易に捕球されるはずだったと審判員が判断すれば、インフィールドフライとすべきである。インフィールドフライはアピールプレイであると考えられるような要素はどこにもない。
インフィールドフライが宣告されたとき、走者は危険を承知で進塁してもよい。インフィールドフライと宣告された飛球を内野手が故意落球したときは、6・05(l)の規定にもかかわらずボールインプレイである。インフィールドフライの規則が優先する。
【注】 インフィールドフライは、審判員が宣告して、初めて効力を発する。
(感想)
何となく知ってはいましたが、これでもやもやが消えた気がします。宣告された瞬間にとにかく打者はアウト。別に慌てて進塁しなくてもいい訳ですね。自分がランナーだったら、落球した瞬間に絶対に走ってたところです・・・。
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【振り逃げについて】
6・05 打者は、次の場合、アウトになる。
~~~~~~~~~(a)(b)は省略~~~~~~~~~
(c) 無死または一死で一塁に走者があるとき、第三ストライクが宣告された場合。
【注】 無死または一死で一塁(一・二塁、一・三塁、一・二・三塁のときも同様)に走者がいた場合には、第三ストライクと宣告された投球を捕手が後逸したり、またはその投球が球審か捕手のマスクに入り込んだ場合でも、本項が適用されて打者はアウトになる。
6・09 次の場合、打者は走者となる。
~~~~~~~~~(a)は省略~~~~~~~~~
(b) (1)走者が一塁にいないとき、(2)走者が一塁にいても二死のとき、
捕手が第三ストライクと宣告された投球を捕えなかった場合。
【原注】 第三ストライクと宣告されただけで、まだアウトになっていない打者が、ベンチまたは守備位置に向かっても、途中から気がついて一塁に向かったら、守備側は、この打者をアウトにするためには、打者が一塁に触れる前にその身体または一塁に触球しなければならない。しかし、その打者がダッグアウトまたはダッグアウトのステップに達した後には、一塁に向かうことが許されず、アウトとなる。
(感想)
これって全然勘違いしていました。どんな状況でもキャッチャーが後逸すると振り逃げが成立すると思っていました。結局は、1アウト以下で一塁走者がいない場合と、2アウトの時しか成立しないということですね。それと調べると、空振り三振だけでなく、見逃し三振でも振り逃げは成立するらしいです。これも知らなかった・・・。
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ということで、あらためて調べてみるといろいろと知らないことが多いです。皆さんはご存知でしたでしょうか?ついでに野球規則を眺めてみたんですが、ストライクゾーンに関しても曖昧に、「胸からひざの間」と思っていましたが、微妙に違うようです。
2・73 STRIKE ZONE 「ストライクゾーン」 ― 打者の肩の上部とユニフォームのズボンの上部との中間点に引いた水平のラインを上限とし、ひざ頭の下部のラインを下限とする本塁上の空間をいう。
このストライクゾーンは打者が投球を打つための姿勢で決定されるべきである。
【注】 投球を待つ打者が、いつもと異なった打撃姿勢をとってストライクゾーンを小さく見せるためにかがんだりしても、球審は、これを無視してその打者が打つための姿勢に従って、ストライクゾーンを決定する。
確かにひざ頭とひざ頭の下部では5cmぐらい違いますからね。この辺が攻撃側審判の際のストライク判定トラブルにもつながると思うので、審判をする場合には意識してやりましょう。
以上です。また気づいたことがあれば書きたいと思います。ご意見等ございましたらこちらまでご連絡下さい。
FL21ホームページ管理人を始めてから、かれこれ4年目。その当時は一生懸命野球関連のネタを求めて現場へも出かけていましたが、最近はどちらかというと皆さんから情報を集める術を見につけたためになかなか現場へ出かけることも無くなりました。これはいかん、初心に戻らないといかんと一念発起し、今日は久しぶりの取材に行って来ました。
取材の対象に選んだのは、富岡西公園で行われた両チーム初対戦となるリーグ戦、金沢クラブ vs K-ings。もともとこの試合の結果は今年のFL21優勝レースに大きく影響すると思っていたし、大変興味があったので取材という名目で無くても行っていたと思いますけどね。
それにしても天気が良くて良かった。前の日はチームの練習があったんですけど、大雨と雷で途中中止になるぐらいだったので、横浜の軟弱グラウンドには心配させられました。15時といえども暑さが残る中での決戦はとても白熱した素晴らしいゲームでした。結果としてはK-ingsがダブルヘッダーにも関わらず、一日でリーグ戦2勝を飾り、FL21リーグ戦の暫定首位に躍り出ました。でも金沢クラブも相変わらずのまとまりでもう一歩というところまで追い詰めていましたよ。本当にいい試合を見せてもらいました。
この試合を見ていて感じたことですが、当然両チームともすごくまとまった良いチームなんですが、それに加えて相手が良いプレーをした時にはお互いに褒め合うという度量の大きさも非常に感じました。強いチームってやっぱりマナーもいいんですよね。それと毎回両チームとも円陣を組んで気合いを入れていたのは新鮮に見えました。試合に集中し、その回の作戦を確認するという目的でうちのチームでも採用したい部分ですね。
それでは試合の模様を順に追いたいと思います。試合の緊迫感が伝われば幸いです。なお、文中にはかなりの私の感想が散りばめられていますが、野球歴5年の素人ですからご了承下さい。
<1回表 K-ingsの攻撃>
金沢クラブ先発ピッチャーは、先頭バッターを2ストライクまで簡単に追い込んだ後、内角低めのストレートで三振を奪う。後の2人の打者もサードゴロ、ショートフライト簡単に打ち取り上々の滑り出し。
<1回裏 金沢クラブの攻撃>
先頭打者がファースト強襲ヒットで塁に出ると、次のバッターは平凡なセンターフライ。これをセンターが落球し、ノーアウト1、2塁となる。すかさずダブルスチールを敢行し、ノーアウト2、3塁とチャンスを広げる。だが、K-ings先発ピッチャーが粘りの投球でファーストゴロ、ライトフライに打ち取る。(※あと1アウトは見逃しました。すみません・・・ m(_ _)m )
<2回表 K-ingsの攻撃>
先頭打者の打ち上げたフライをセカンドがグラブに当てながら落球。次の打者の送りバントでランナーを進めようとするが、判断良くキャッチャーが2塁に送球し、1塁ランナーがアウトになり、K-ingsはチャンスを広げられず。その後、レフトフライ、三振と続けて凡退する。
<2回裏 金沢クラブの攻撃>
K-ings先発ピッチャーも調子を上げ、二人の打者をセンターフライ、キャッチャーフライと簡単に2アウトとする。最後の打者は切れのある外角スライダーで三振に取り三者凡退。
<3回表 K-ingsの攻撃>
先頭打者がセカンドゴロ、次の打者がキャッチャーフライと簡単に2アウト。金沢クラブ先発ピッチャーはコースをうまく使い分けて打者を翻弄する。3人目の打者はうまくすくい上げて大きなレフトフライを放つが、レフトがぎりぎりのところでキャッチし三者凡退。ナイスレフト!
<3回裏 金沢クラブの攻撃>
先頭打者がデッドボールで出塁。すぐさま2塁へ盗塁し、ノーアウト2塁。次のバッターのファーストゴロの間にランナーは進塁し1アウト3塁と絶好の先制のチャンス。ここでバッターが放った打球は左中間を破り先制タイムリーヒット。金沢クラブが最初に均衡を破る。いけいけムードの金沢クラブであったが、次のバッターはピッチャーフライ。これをピッチャーが慌てて落としてしまう。その後キャッチャーが拾って一塁へ送球するがこれが悪送球となり1アウト1、3塁と金沢クラブは絶好の追加点のチャンス。しかし、後続がサードゴロ、ショートゴロと凡退し追加点ならず。2者残塁。
<4回表 K-ingsの攻撃>
先制されすぐに追いつきたいK-ingsであるが、サードゴロ、ライトフライと簡単に2アウトを取られる。しかし、次の打者が三遊間への内野安打で出塁すると、次の打者のサードゴロを金沢クラブがエラーし、ランナー2、3塁と大きなチャンス。しかし、次の打者がピッチャーフライに打ち取られ、惜しくも2者残塁で得点ならず。
<4回裏 金沢クラブの攻撃>
先頭打者のショートゴロをショートが悪送球し、ノーアウト1塁。次の打者を堅く2塁に送ろうとバントするがキャッチャーフライでランナーを進められず。だが、次の打者がレフト前ヒットで1、2塁とすると、パスボールとフォアボールで1アウト満塁に。しかし、K-ingsピッチャーはここで踏ん張り、次の打者を三振、そしてファーストゴロと抑え、3者残塁で終了。金沢クラブにとっては大きなチャンスを逃した。
<5回表 K-ingsの攻撃>
先頭打者が大きなファールを放った直後、左中間を破るヒットを放つ。続く打者も三遊間を破り、これでノーアウトランナー1、2塁。ここから金沢クラブピッチャーはカーブを多用し、後続を三振、サードフライト打ち取る。2アウト後、打った打球はショートへのライナー。これを落球し、2アウト満塁と今度はK-ingsが逆転の絶好のチャンス。しかし、ピッチャーが踏ん張り三振に打ち取り得点なし。
<5回裏 金沢クラブの攻撃>
ここでK-ingsはピッチャー交代。リリーフピッチャーは投球練習から球が切れてはいたが、本番ではそれ以上だった。最初の打者を外角低めのストレートで三振を取ると、次の打者を外角低めのスライダー、最後の打者も高めのストレートで3者三振!それこそ大魔神登場といった感じであった。何となくK-ingsへの流れを予感させる場面であった。
<6回表 K-ingsの攻撃>
先頭打者が粘って三遊間へヒットを放つ。フォアボールでもう一人ランナーが出塁した後、次の打者がライト前へうまく運び、これでノーアウト満塁。しかし、次の打者はショートゴロでホームでホースアウト。1アウト満塁となったが、次の打者は詰まりながらも左中間へ2ベースヒットを放ち2点獲得。これで試合がひっくり返る。次の打者のセンターフライで3塁走者がタッチアップし3点目。これが決勝点となる。最後の打者はセカンドフライで3アウト。
<6回裏 金沢クラブの攻撃>
追い込まれた金沢クラブではあるが、2人続けての左中間へのヒットでノーアウト1,2塁と絶好のチャンス。しかし、K-ingsピッチャーは意地を見せ、次の打者をセカンドゴロ、次の打者を三振に打ち取り2アウト。その後デッドボールで満塁とするが、最後の打者を勢いのある高めのストレートで三振に取りピンチを脱した。
<7回表 K-ingsの攻撃>
金沢クラブはここでピッチャー交代。先頭打者がサードゴロで1アウト。次の打者は右中間へヒットを放つ。その後すかさず2塁へ盗塁するが、これが微妙なタイミングと角度であったため、判定をめぐって少々もめてしまった。ベースからランナーの手が離れたとの抗議であったが、審判一人制では確認ができずそのままプレー続行。しかし今度は金沢クラブのピッチャーが意地を見せ、後続をサードゴロ、ピッチャーゴロと打ち取り最終回へ望みをつなぐ。
<7回裏 金沢クラブの攻撃>
さぁ、いよいよ最終回。3-1とリードされているが、金沢クラブはディフェンディングチャンピオンとして意地を見せたいところ。先頭打者がフォアボールで出てノーアウトランナー1塁。逆転への期待は広がったが、次の打者は三振。その後ワイルドピッチとデッドボールで1アウトランナー1、2塁。同点のランナーが出てチャンスが広がる。しかし、2塁ランナーは3盗を狙うが、キャッチャー好送球によりタッチアウト。2アウト1塁と金沢クラブは追い込まれる。その後一塁ランナーが盗塁に成功し、2アウト2塁とする。続けて3盗を狙うが、これがキャッチャー悪送球を誘ってホームイン。これで1点差とする。しかし、ランナーがいないので、金沢クラブとしてはランナーをためたいところ。次の打者の放った打球はファースト後方にふらふらっとあがり、これがヒットとなる。その後パスボールとフォアボールでランナーを1、2塁とし、金沢クラブは絶好の逆転のチャンス。しかし、K-ingsピッチャーは苦しみながらも最後の打者をセンターフライに打ち取りゲームセット。緊迫した試合を3-2でK-ingsが制す!
去る5月16日に第1会FL21 IT化推進サークルオフ会を開催しました。当日は小雨の降る中、出席率が心配されましたが、無事出席予定者全員に参加してもらい、本当に楽しい時間を過ごすことができました。何しろ楽しい飲み会になってしまいましたので、記憶が定かではない部分が多いのですが、覚えている限りのことを以下に報告したいと思います。
★開催日時:2006年5月16日 19:00~23:00
★場所:HIDE OUT BAR CALEZA(横浜市西区)
★参加者(順不同):長崎氏(KI)、佐野氏(KC)、河崎氏(RT)、千葉氏(YL)、高木氏(YL)、FL21HP管理人
★議題(レジメはこちら※PDF版):
・FL21ホームページの現状と問題点
・各チームサイトへの集客還元
・その他
★内容:
【FL21ホームページの現状と問題点】
●個人成績集計
[現状]
試合後、各チーム代表者がEXCELに累積成績を入力し、管理人へ送付。その後、管理人が集計表にマージし、各種ランキングをホームページへ反映させる。
[問題点]
・勝敗の連絡は「勝利者チーム」からと決めているが、連絡が届かない場合が多い。
・中止の場合の連絡が来ない場合が多い。
・個人成績が届くタイミングがまちまちであるため、集計→ホームページの更新プロセスが数回発生し、手間がかかる。
・個人成績入力と監督コメント入力が分かれているチームがあり、ホームページの更新プロセスが数回発生する。
[解決策] ・登録した試合の終了後、自動リマインドメールを送付し、結果通知を促す。
・監督コメントおよび集計結果を各チームが独自で入力できるWebインターフェースの導入。
・各チーム代表者への連絡通知ルールの周知、徹底。
・定期的な打撃成績、投手成績ランキング更新の中止。
[結論]
この議題については、当日は特に結論は出ませんでした。個人的には効率化のため、各代表者が独自入力できるWebインターフェースを導入したいところです。当然、ルールどおり各代表者からの連絡を頂くことは、継続して周知徹底していきたいと思っています。
打撃成績・投手ランキングに関しては、トップページに持ってきて欲しいという要望がありました。それと各成績については、トップ5だけではなく、全員分のランキングを載せて欲しいという要望もありました。前者に関しては、アクセスアップ等の効果が見込めますので今後検討したいと思います。後者に関しては、昨年度まで実施していましたが、あまり反響が無かったので今年から中止した次第です。もし、皆様からの要望が多ければ再開したいとは思っています。
成績集計については長崎氏から、EXCEL関数にてhtmlタグを結合させるという考え方を聞いたので、試してみようかなと思っています。
●各チームサイトへの集客還元
[現状]
現在は各チームへのURLリンクのみ。「管理人日記」および「FL21ブログ」にて、まれに紹介する程度。
[問題点]
・運用的には効率が悪く、とても還元できているとは言えない。
[解決策] ・ 各チームのページ更新情報が、ホームページ上に自動更新されること。さらにその情報から各チームサイトへのリンクがされていること。
[結論]
集客の還元については出席者全員が同意していたと思います。当然これからもSEO対策等はやって行きたいと考えています。まだまだやるべきことはたくさんありそうです。K-ingsなんかは1,200サイトとの相互リンクを張っているそうですので、まだまだ全然足りません。当日、いくつかSEOのテクニック的なことを長崎氏と高木氏から教えてもらいましたので記述しておきます。さっそくGoogleサイトマップには登録しておきました。
・Googleサイトマップは登録した方が良い。
・テーブルタグはエンジンが見ないので使わない方が良い。
・タグは使った方が良い。
●その他
上記以外にはいろいろとダメだし?がありました。掲示板書き込み時のお知らせメールに掲示板URLが書いていないこと、チーム紹介ページのURLが間違っていること。一応修正したつもりなんですけど、もしまだ直っていなかったら教えて下さい。
あと、ブログのコメントやトラックバックへの不正書き込み対策については、MovableTypeのバージョンアップで軽減するとの事だったので、近いうちにver3.20へのアップを実施したいと思います。
それと盛り上がった話題で言うと、ユニフォームの汚れをどうしているかということでした。ここは長崎氏と佐野氏の独壇場でした。長崎氏のアドバイスは「洗剤革命」は汚れが良く落ちる!」ということでした。それと、40℃ぐらいが一番酵素が働くそうです。あと、たしか佐野氏だったと思いますが、スチームクリーナーを使って汚れ落しをやっているそうです。皆さん、本当にいろいろとやっていますね。
意外?だったのは千葉氏が必ずボールを洗っているということ。道具を大事にするのは野球を愛している表れですよね。皆さんも見習いましょう。
今回利用したお店「HIDE OUT BAR CALEZA」も良かったですね。個室だったんですが、静かな雰囲気でゆっくり話すことができました。料理もイタリアンがメインでとてもおいしかったです。お酒の種類も多かったので、お勧めです。
ということで第1回のオフ会を振り返って訳ですが皆さんいかがでしたでしょうか?雰囲気は伝わりましたか?もし足りない部分や違う部分がありましたら参加者の皆さんコメント下さい。
反省点としては、レジメは作っていきましたが、酔っ払うと楽しいだけになってしまうので、最初に論点を明らかにしておくことが必要ですね。
新たな取り組みとして今回、オフ会を開催しましたが、とにかく楽しく、また有意義な時間を過ごすことができました。野球だけのコミュニティではなく、たまにはこういうのがあってもいいですね。ぜひ第二回を開催したいと思ってします。
それではFL21のITな皆さん、またお会いしましょう!
潮干狩りシーズン到来で、休日の海の公園~野島公園は家族連れでいっぱいですね。昨日なんかは2万人以上の人手があったそうです。潮干狩りにも採取量制限があるんですね。誰が確認してるんでしょうね。
とにかくこれからのシーズンは、野島公園での試合の際はできるだけ余裕を持って早めに到着した方がいいですね。
草野球私設リーグFriendshipLeague21(FL21)は、いよいよ明日開幕します。今年は草野球をこよなく愛する11チームで、横浜市・横須賀市を舞台に第6回大会を戦います。
今年の注目は、まず金沢クラブが2連覇を達成できるかというところでしょうか。聞くところによると、戦力も強化しているとのことですので、可能性は高いかもしれません。そこに昨年度2位のKYOB、3位のJUNKSTARが絡んでくるでしょう。今年加入のK-ingsも侮れません。でも他既存チームも虎視眈々と上位を狙っているようですよ!楽しみですね!
私の浅はかなコメントでは頼り無いので、リーグ首脳にも優勝予想コメントをお願いしてみました。リーグ首脳といっても、同時にチーム代表であるわけで、なかなか心情的には書き難い中、協力をして頂きました。まっ、あくまでも予想ですから目くじらは立てないようにねっ(^ー^;A
他の皆さんの予想もぜひお聞きしたいので、どんどんコメントとして書き込んでみて下さい。
他人のチームの事をとやかく言うのも野暮なんですけど、「優勝
予想をしろ!」と言われましたので少々。
今年はどこのチームもメンバー調整の難しさに直面しているとか。
人材を1年間通して安定的に確保出来るチームが優勝戦線に絡む
のではないでしょうか。
そう言った意味では、今年から参戦したK-ingsは一気に
優勝戦線に食い込みそうな予感です。結成1年目と言う事チーム
のモチベーション・精力的な活動・選手の充実などチームの勢い
を感じます。
FL21での新風を起す期待の意味も込めて、あえて今年の
「本命」にさせていただきます。(マロンには優しくしてね!)
はっきり言って昨年の上位チームはどこが優勝してもおかしくない
でしょ。そんな中で昨年3位に終ったJUNKSTARはリーグ戦に
専念している部分もあるので「対抗」つけておきます。
実力的には上位チームと遜色ないバスターズはいつも夏場に
過酷な日程を組む傾向がありますが、年間通してゆとりある日程
が組めたらもっと上に行くと思います。頑張れ田口監督!
ってことで「穴」にしておきます。
もちろんBクラス予想もキッチリありますけど、これはあえて
やめておきます(笑)
ホントはKI本命としても良いくらいなんですが、ディフェンディング
チャンピオンの意地でKCも負けられないだろうし、勝ち方を知ってる
チームはやっぱ強いですから。同じく優勝経験のあるJSも今年は戦力
整ったと言っていたので優勝に絡むのは間違いないでしょう。
この3強にうまさのKYと破壊力のBTがどこまで食い下がれるかと言
ったところですかね。
他のチームは大した補強をしたという話もきかないし高齢化が進む一方
な気がするので...失礼!
さぁ、いよいよ草野球シーズンの到来です!
皆さん頑張っていきましょう!
FL21に新たな風が吹きました。今年から参加するK-ingsが新たな
ブログを立ち上げましたが、一気に既存チームのレベルをしのいで
しまいました。ただただすごい!内容も熱い!いきなりNO.1でしょ!
なんだかんだ言っても、FL21以外ブログやってるサイトないですか
らね。
AFLの試合で対戦しましたが、野球の実力も半端じゃないです。IT
化に関しては、他チームも追いつき追い越せで頑張って下さいね!
本日、FL21リーグ戦第六回大会を前に、代表者会議が行われましたので報告します。参加11チーム代表者で今年度の意識合わせが充分にできたと思います。K-ings長崎さんは初めての参加でしたね。
FL21代表者会議模様(金沢区地区センターの和室にて)
※各チーム代表者からの挨拶。全11チームが今年の抱負を表明。
・開催期間は3/8~12/17とする。ただし、12月は試合コンディションが難しいため、極力11月中に終わらせたいので協力して欲しい。(吉田)
・昨年度は運営会議を定例化していたが、なかなか皆さんの都合が合わないので、6月と9月の2回に限定する。ただし、実際に顔を合わせて意識合わせをする場は重要なので、極力参加して欲しい。(吉田)
⇒了解。(全員)
・ボールはナガセケンコーの新公認球とする。旧公認球がまだ余っていたり、今後、他メーカーのボールが出てくると思うが、ナガセケンコーに統一したい。(吉田)
⇒了解。(全員)
・今年も不公平感解消と円滑なリーグ戦交渉のため、交渉優先順位制を導入したい。(吉田)
⇒了解。(全員)
・現在、インターネット環境が無くなり、交渉等で迷惑をかけると思うが了承して欲しい。(茅野)
⇒了解。(全員)
⇒交渉は掲示板やメーリングリストを利用してくれれば良い。極力協力する。(小田)
・横須賀野球連盟における審判の件については、チームの負担を考慮して、現在の塁審3名から、各チーム一人づつの2名にした。どうしても足りない場合にはFL21審判団に募集をかけることとする。(吉田)
⇒了解。(全員)
・2ヶ月以上試合をしなかった場合の罰則については、昨年度1チーム該当したが、今年度は廃止としたい。ただし、モラルを逸脱した行為に関しては罰則を与えることとする。(吉田)
⇒了解。(全員)
・キャンセルについては?(茅野)
⇒昨年と同様。(吉田)
・DH制は?(佐藤)
⇒昨年と同様。11人攻撃も継続。(吉田)
・以前は12人攻撃がOKだったので、昨年もやったかも。相手チームの同意があれば可能にならないか?(山路)
⇒基本的には11人攻撃だが、相手チームの合意があればOKとしたい。ただし、不慮の事故や怪我以外の場合は途中で抜けることはNGとしたい。(吉田)
⇒了解。(全員)
・一度守備を変わってからDHに入るのは可能だが、守備からDHに変わってから再び守備につくのはNGである。(吉田)
・二段モーションについては現在、見解があいまいであるため、リーグ内では基本的にボークとしないこととする。ただし、公式審判員の場合は、取られる可能性も考慮して依頼して欲しい。(吉田)
⇒了解。(全員)
・基本的には昨年度と同様の運用を考えており、変更は特に無い。集計は試合後、2日後までにお願いしたい。試合が開催された際には、当日スコアを送付して欲しい。(小田)
⇒グラウンドを確保した場合には、5日以内は優先順位制の上位3チームが交渉権を有する。5日以内であっても上位3チームがNGであれば、他チームとの交渉が可能となる。(吉田)
・グラウンドが年々取りにくくなっているため、リーグ戦用にできるだけグラウンドを提供して欲しい。(吉田)
⇒了解。(全員)
以上
※詳細は試合結果ページで |
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※詳細は対戦成績ページで ※( )は前回までの順位 |
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